参考書の取り組み方

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大きな箱に入ったお菓子を差し入れてもらい、
塾生みんなで美味しくいただきました。

先日、ユーザー車検に行ってきました。
検査項目でクリアできるか不安なものは、
最低地上高とヘッドライトの光軸だったのですが、無事に通過しました。
検査レーンでは、係員さんが丁寧に誘導してくれます。
指示の通り、ブレーキやアクセルを操作していくのですが、
ボンネットを開け閉めは、自分自身で行います。
ユーザー車検は、難しそうに感じる人もいると思いますが、
必要書類の準備とボンネットの操作が出来れば、大丈夫です。

上士幌町で開催された環境問題の講演会に行ってきました。
SDGsに関するイベントに多くの人が参加していて、
町の皆さんの関心の高さと活気を感じました。

数学の勉強法や塾生の学習状況について、休みの日でも考えてしまうので、
10月は日曜日も含めて、毎日教室を開ける予定です。


学校で採用している参考書は、とても質が良いと思っています。
この1冊で十分です。
参考書を何冊も買っている人は、数学の成績が伸びない原因を
「参考書が合わない」と考えているのだと思います。

成績が伸びない原因は、参考書そのものにあるのではなく、
「問題に取り組む姿勢や勉強方法」にあると思います。
授業の受け方、復習のタイミングなど、振り返ってみてください。

参考書の解答例は、問題を解く際に
「読んで理解できる」ことが第一の目標ですが、
「問題だけを見て書いた答案」をチェックするために
後で参照するもの、それが解答例です。
解答例は、学習段階では読みながら理解するもの、
最終的には確認するために目を通すものです。

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